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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年04月26日

大阪対策

2連勝すれば2位!

わかりやすい!

もちろん出来ると信じてますよね?(^_^)v


で、対策と言えば、みんな口を揃えてひとりの選手をあげると思います。


インサイドの要、ウェイン・マーシャル


京都は2戦目にウェインに1Qで3つのファールをさせて、2Qで完全にゴール付近の制空権、そして試合を制覇しました。

大阪の次のビッグマンがマイク・ベルですから、これはもう有利な展開になります。


でも、それは京都に3人の7フッターがいるからこそ。(^_^;)

大阪にとっては京都のインサイドこそ脅威だったはずですから。

京都は3人がかりでウェインをつぶしにかかれましたが、滋賀は2人でいかなければなりません。

ブラックレッジがいたときにブロックをアホほどくらったペップ、リン・ワシントンに体力を削られたレイ、怖いもん知らずで飛び込んでいくB、この3人のペイントアタック。

もちろん日本人ガードのペネトレイトも必要です。

とにかくウェインを動かすこと、疲れて手だけでディフェンスさせるようになれば、ファールトラブルにもっていけると思います。

インサイドアタック、オフェンスではそこチェックしてみてください。

ウェインのファール数と同時にね。(^^)/


で、大阪の攻撃についてもやっぱりウェインが中心になってきます。

でも、リンがいなくなってウェインが外から撃つのは自殺行為。

ペイント内での攻撃中心になってきます。

で、よく見るとウェインって歩幅が極端に狭い。

ですから、ここんところレイクスのディフェンスでよく見られるヘルプの速さでコースをきっちり守れば怖くないです。

重さで押してくるんですが、コースをきっちり抑えていればチャージングもとれます。

ターンするところにヘルプで蓋すればターンオーバーも狙えます。

それと、あまりパスさばきも上手いとは言えませんしね。


そういうことを考えると、2QのJが入ったときのゾーンDも有効だと思います。

いや、なんなら出だしからゾーンD試してみるのも・・・?



オフェンス・ディフェンスのどちらにしても中心となるウェイン選手がイライラするような試合ができれば、勝利が転がってくると信じてますので、そこだけでいいと言っても良いぐらい注目したいと思います。


日本人選手もタレント揃いの大阪ですが、インサイドに不安を与えればシュート率も下がりますし、逆に「俺たちが!」なんて考えをもってくれるほうがありがたいぐらいです。


外からちょっとぐらい入れられても「問題なし!!」ぐらいに思って観戦してください。(^^ゞ


倍返しで岡ちゃんが活躍しますんで♪♪ (^_^)v  


Posted by KNG at 19:25Comments(4)レイクス