2010年09月21日
レイクス公開練習
本日の公開練習に1時間弱ですが覗いてきました。
山科の仕事をワザと絡めてね♪♪ (*^_^*)
皇子山体育館に着いたときにはナンバープレー(PGなどの指示により決まった動きをすること)の確認をしてました。
最初は5人で動きだけを確認して、次に青と白に分けてディフェンスもしながら。
青は石橋(伊戸)・城宝・竜一・ラマー・ゲイリー
白は伸也・岡田・マイキー・ヒロ・マイク
ゾーンディフェンスに対してのナンバープレーでしたが、速いトランジション(攻守交代)から10秒前後でシュートまでもっていくように意識していました。
「相手がゾーンDだからと安易に外から撃つんでなく、インサイドはどんどんダイブ(ペイント内に突っ込んでプレーすること)していこう!」
HCからはまずこんな指示がありました。
プレの浜松戦では足が止まりがちだったボールを持っていない選手も。今日の練習ではちゃんとそれぞれ動けてました。
ナンバープレーを意識しすぎると、それぞれの選手が最終的なフィニッシュとなる選手のためだけに動いてしまい、結局はディフェンスが楽な状況を生んでフィニッシュまで至らなくなってしまいます。
これがしっかりできていると、パスがしっかり回りますし、外からのシュートもフリー(ディフェンスがいない状態)で打てます。
「ワイドオープン(オフェンス選手がどフリーな状態)になってる選手がここにいるはずだ!」と予想できますからね。
そして次の指示がインサイドの選手に「もっとディフェンスの「人」に対してのオフェンスを!」と。
ゾーンDは文字通り空間をディフェンスするわけですが、ダイブする選手がもっと自分がパスを受けてもシュートする意識を持って、ペイント内にただダイブするのではなく1対1の意識を持ってディフェンスに向って行こうという指示です。
ゾーンDにとってはオフェンスがマンツーマンの意識をされると確かに困る角度があります。
言葉で言うのは難しいんですが、どうしても1人に2人で守らないといけない状況が出来るんですね。
それをほっとくとインサイドでやられてしまうし、カバーするとアウトサイドでオーバーナンバー(ディフェンスがついていない選手)が出来てしまう。
なんか、ややこしい説明をしてしまいましたが(^^ゞ、要するに5人で「確立の高いシュート」を導き出すこと。
これを意識づけるための練習でした。
ただ、気になったのが、マイクとヒロにその意識がまだまだ足りないように見えたこと。(-_-;)
2人とも最初から裏方のような気持ちで動いているように感じました。
これではディフェンスを困らせることができないですよ。(>_<)
29日の練習試合、相手がゾーンD敷いてきたときが楽しみになってきました。
合図は親指と小指を立てる「ハングルース」ですよ♪♪ (^^)/
小ネタ①
城宝とマイキーのチョケ合いはオモロい。(^_^)v
いちいち「ドヤ顔」で相手にアピール。
小ネタ②
体育館に着く前の交差点で前にいた車がレイクスステッカー貼ってたけど、そのうち1枚がスズキの車に「ダイハツ&レイクス」ステッカーだった。(^_^)v
小ネタ③
岡ちゃん、「すいません!」連発。
そうでもないときでも、「すいません!」言うてるし、まだ遠慮があるんかなぁ・・・
山科の仕事をワザと絡めてね♪♪ (*^_^*)
皇子山体育館に着いたときにはナンバープレー(PGなどの指示により決まった動きをすること)の確認をしてました。
最初は5人で動きだけを確認して、次に青と白に分けてディフェンスもしながら。
青は石橋(伊戸)・城宝・竜一・ラマー・ゲイリー
白は伸也・岡田・マイキー・ヒロ・マイク
ゾーンディフェンスに対してのナンバープレーでしたが、速いトランジション(攻守交代)から10秒前後でシュートまでもっていくように意識していました。
「相手がゾーンDだからと安易に外から撃つんでなく、インサイドはどんどんダイブ(ペイント内に突っ込んでプレーすること)していこう!」
HCからはまずこんな指示がありました。
プレの浜松戦では足が止まりがちだったボールを持っていない選手も。今日の練習ではちゃんとそれぞれ動けてました。
ナンバープレーを意識しすぎると、それぞれの選手が最終的なフィニッシュとなる選手のためだけに動いてしまい、結局はディフェンスが楽な状況を生んでフィニッシュまで至らなくなってしまいます。
これがしっかりできていると、パスがしっかり回りますし、外からのシュートもフリー(ディフェンスがいない状態)で打てます。
「ワイドオープン(オフェンス選手がどフリーな状態)になってる選手がここにいるはずだ!」と予想できますからね。
そして次の指示がインサイドの選手に「もっとディフェンスの「人」に対してのオフェンスを!」と。
ゾーンDは文字通り空間をディフェンスするわけですが、ダイブする選手がもっと自分がパスを受けてもシュートする意識を持って、ペイント内にただダイブするのではなく1対1の意識を持ってディフェンスに向って行こうという指示です。
ゾーンDにとってはオフェンスがマンツーマンの意識をされると確かに困る角度があります。
言葉で言うのは難しいんですが、どうしても1人に2人で守らないといけない状況が出来るんですね。
それをほっとくとインサイドでやられてしまうし、カバーするとアウトサイドでオーバーナンバー(ディフェンスがついていない選手)が出来てしまう。
なんか、ややこしい説明をしてしまいましたが(^^ゞ、要するに5人で「確立の高いシュート」を導き出すこと。
これを意識づけるための練習でした。
ただ、気になったのが、マイクとヒロにその意識がまだまだ足りないように見えたこと。(-_-;)
2人とも最初から裏方のような気持ちで動いているように感じました。
これではディフェンスを困らせることができないですよ。(>_<)
29日の練習試合、相手がゾーンD敷いてきたときが楽しみになってきました。
合図は親指と小指を立てる「ハングルース」ですよ♪♪ (^^)/
小ネタ①
城宝とマイキーのチョケ合いはオモロい。(^_^)v
いちいち「ドヤ顔」で相手にアピール。
小ネタ②
体育館に着く前の交差点で前にいた車がレイクスステッカー貼ってたけど、そのうち1枚がスズキの車に「ダイハツ&レイクス」ステッカーだった。(^_^)v
小ネタ③
岡ちゃん、「すいません!」連発。
そうでもないときでも、「すいません!」言うてるし、まだ遠慮があるんかなぁ・・・