今日はいつもと同じプレータイムをいただいて19分でした。
が、今までと違い、「1Q残り3分からの男」では無くなりましたね。(*^_^*)
ブロックを連発されたけどインサイドへのアタックを積極的に、そして外からも躊躇なく撃っていたように思います。
3Pを2本決めたように思ってたんですが、1本は2Pだったようでちょいと残念。
ディフェンスでは、ゾーンDでの時間が長かったように思いますが、スティールも2つと貢献できていたように思います。
マンツーマンでもきっちりコースへ入ってのディフェンスができてました。
東京のピックアンドロールはスクリーンのかけ方がほんと上手いんで、ワラ選手や城宝選手はきれいにひっかかって、教科書どおりのプレーをされるシーンが多々見られましたが、岡田選手はスクリーンを裏からかわして対応していました。
実際に東京の選手がそのまま外から撃つことが無かったので、有効だったように思います。
健介選手や純平選手の3P得点がほとんど無かったことにも現れていますしね。
あ、でもターンノーバー3つはいけませんね。 きっちり反省してもらいましょう。
3P 3点 1/3
2P 2点 1/6
FT 0点 0/0
TOP 5点
AST 1回
ST 2回
REB 1回
PF 0回
岡田選手のコメントはありません。
で、全体の話・・・
んまぁ~東京の選手はフラストレーションだけを残してお帰りになったことでしょう。
審判の顔ぶれ見ればわかってたことじゃない?
おかげでだいぶ助かりました。
あ、でも、ヒロ選手へのタイラーのパンチングは許せない行為でした。
NBA候補? あのメンタルじゃ無理でしょうね。
レイクスのオフェンスは相変わらずなんですが、今日はそれでもゲイリー選手のインサイドシュートが7/9とビックリするぐらい良かったのが100点までいった要因でしょうね。
ほんとここんところのゲイリー選手のインサイドだけは全く信頼感無しでしたから。
そして小川選手。
久しぶりにスカッ!っとするプレーをみせてくれました。
青木選手とは高さでミスマッチなんですが、なかなかガードとして正対した状態でドリブルから抜き去ることは難しいんだけど、インサイドへアタックしてボールをもらってミスマッチを活かしてました。
そして逆にアウトサイドから躊躇なく撃つことができたワラ選手。
2/2で100%だったのは出来過ぎなのかもしれませんが、もうゴチャゴチャしまくってるインサイドから出たボールをきっちり撃ってたのがほんと良かったと思います。
ディフェンスではマンツーマンを主体としながらも2Qのオン2では3-2ゾーンにしてみたけど東京のスウィフト選手を止めにくいと思ったらすぐに2-3に変化させたりと、対応が非常に早かったように思います。
そして、レイ選手がファールアウトしてしまいましたが、ペイント内にボールが入る前のディフェンスが良かった。
結果的にタイラー選手なんかはそこでイライラして自滅してくれたんですが、裏を突かれてしまうとダンクされたりと派手にヤラれてしまう印象になると思います。
でも、そこはスティールの狙い目でもありますし、普通に押し込まれるとバスカンの恐れもありますので、ある程度は捨てなきゃならないところですから、我慢してやり続けたことが結局は試投回数を減らすことにつながっていました。
スウィフト選手はミドルもあるのでやっかいですが、やはり精度は落ちますんで外からは「撃たせてやってる」ぐらいのイメージだったんじゃないでしょうか?
そして東京もやたらインサイドばっかり意識してましたしね。
全体的に戦略が後手後手でなく、ある程度の想定内にあったってことじゃないかなと思います。
ぐっじょぶ♪♪ 根間代行!!(^_^)v
これで3連勝。
とはいえ連敗中でも連勝中でも同じこと。
来週はまた0-0から始まる試合があるって事です。
きっちり準備して迎えてもらいましょう。
調子こいて今日も小ネタ・・・
①チョモ選手がバスパンを後ろ前に着てたのは皆さんもご存じかと。 普通パッと見でもわかりそうなもんだろ!と思ったのですが、東京の場合、スポンサー名とかなんもないんですよねぇ・・・
②田中健介選手が紹介されたとき、北海道日本ハムの「田中賢介」選手の『賢介コール』3回から応援歌を歌いあげるパリーグ野球バカ率の高いゴール裏右の集団。(笑)
③ゲイリー選手がドリブルするたびに「ドリブルすんな! パスさばけー!」って文句言うのも疲れるので、空いてる左手を高々と上げながら「2!」とか「4!」とかってサイン出しながらドリブルしてもらってはいかがでしょう?
きっと、「あ~サインプレーなんだ! じゃぁ仕方が無いね♪♪」って思う・・・・・ワケ無ぇ~だろバカッ!!!(笑)