2/26 富山戦

KNG

2011年02月26日 23:59

チームは6連敗。

出場時間も先週からの積極性を失わず、果敢に攻めていく姿勢は見られましたが最大得点差の13点となる3Pのあとは、不発に終わってしまいました。(>_<)

城宝先生の調子が良かったのと、堀川選手のディフェンスが効いていたのでプレータイムを譲る形となりましたね。


3P 3点 1/3
2P 0点 0/2
FT 0点 0/0
TOP 3点

AST 0回
ST 0回
REB 2回
PF 1回


岡田選手のコメント

「自分がどうこうより、負けてしまったことが残念です。 明日がんばります!! やっぱり連敗はどうしてでも止めないと・・・」



で、この試合、私日帰りで遠征したんですが、大阪市内を出発して最短距離のルートで近畿道に入った途端に大渋滞に捕まり、それも「通行止め」と行くことも戻ることもできないまま2時間足止め食らっちゃいました。

会場に到着したのが19時半前、3Qの途中でした。(>_<)

途中経過を追いながら走ってたので「今日は勝てる!」と息巻いて到着したんですが、ご存知の通り逆転負け。

連敗というのはこういうときにも50%の確率も悪い方へ転んでしまうもんですね?(-_-;)


しかし、HCを解任しての最初の試合。

当然ながら選手も不安がある中で、それなりの意思疎通をしながら試合に臨んだってのは1Qの攻防で感じ取ることが出来ました。


ただ、10点以上のリードをしてるのにもかかわらず、なんとなくベンチのムードがノッていけてないというか、ブースターも含めて「まだ喜んでる場合じゃない。」と緊張がなかなか溶けないよな感じだったのが、レイクスらしさをとりもどせていない状態を物語っているように思いました。

4Qの最後、1点差としたときのペップの選手を鼓舞する「叫び」についていけてないベンチがありましたから。(^_^;)


これで6連敗となりましたが、明日は明日の0-0からの試合がありますので、きっちり準備して積極的なバスケをして欲しいと思います。


いったれレイクス! やったれレイクス!



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