大阪に連敗で5位転落です。(ToT)
そしてよっぽどのことが無い限り、2位以上でシーズンを終えることは無さそうです。
そのよっぽどのこともレイクスではなくて上位チームが自滅することでしょうねぇ・・・(^_^;)
役割分担がはっきりしている大阪などのチーム、特に絶対的なビッグマンがいるチームにはレイクスの高さでは太刀打ちできません。
ペップの負傷でBの補強がなんとなく上手くハマったような印象ですが、やっぱり欲しかったのはビッグマン。
千葉に行ったブロキシーでも良かったんじゃないかと思ってます。
4日 31分出場
3P 15点 5/10
2P 4点 2/8
FT 3点 3/3
TOP 22点
REB 4回
AST 3回
ST 2回
PF 1回
久しぶりの岡ちゃん祭り!! !(^^)!
試合中はOkaGoal今季一番の盛り上がりでした。(*^_^*)
跳ぶ!跳ぶ!回る♪回る♪ (^_^)v
でも、最後の最後、シンヤに託されたシュート外しちゃった。(>_<)
あれ決めなきゃチャラですな。(-_-;)
チームとしてはレイの不調が目立ちました。
今のレイクスのオフェンスでレイの不調は致命的です。
岡ちゃんの22得点でどうにかなった感じですが、レイが8点ではねぇ・・・
2人で35点とるのがチームとして良い状態と言えるので、得点差をつけれなかったのは痛かったです。(>_<)
あと、速攻が出ませんね。
ビッグマンでなく2番(使うのは3番)のプレーヤーを獲得した時点で、ファストブレイクやセカンドブレイクで点をとってかないと、得点力は下がる一方です。
平均80点超えのオフェンスがペップ離脱以降70・68・69・66とダダ下がりです。
単純なタッチダウンパスやスティールでの速攻は見られますが、相手がピックアップ出来てない状況で勝負することを捨てて、ディフェンスが帰る(オフェンスが5人揃う)のを待って、「さぁ、シャッフルやりまんねん」では、シュートが入るか入らないかの出来だけで勝負になっちゃってます。
ペップはシャッフルでは持ち過ぎ感があるんですが、セカンドブレイクも含めたアーリーオフェンスではその突っ込んでいく姿勢が良い方に働いてたんです。
リバウンドもランニングでレイやニチィが飛び込んで押し込むことも出来たんです。
1試合に何度か見られたニチィやレイのリバウンドからのダンクなんて最近全然見ないでしょ?
特にビッグラインナップで、11番が左上のポジションでドリブルしながら4人待ってるシーンなんてイライラします。
ん~~ こうなるとペップのケガが痛いなぁ・・・ なんて、「おまえ言うてること違うやんけ!」ってなってしまうのですが・・・(^^ゞ
5日 28分出場
3P 3点 1/5
2P 8点 4/9
FT 2点 2/2
TOP 13点
REB 1回
AST 2回
ST 1回
PF 3回
岡田選手・・・
かなりマークされてましたが、昨日の外中心からインサイドに切り替えてましたね。
2度ほどアフターシュートで足をはらわれたりしてましたが、笛鳴らず。(>_<)
ファール狙ってのシュートもありましたが、芝居じみててスルーされてましたね。(^_^;)
審判あてにするより、スマートにやってるほうが結果は良いはずなんで、シンプルなプレーで得点を重ねて欲しかったです。
ま、3点プレーと4点プレーを狙わなきゃいけない時間と点差でしたから、それでも「1%でも勝ちに行く」という姿勢だったってことで、しゃーないのかもしれません。
チーム全体・・・
オフェンスは前日と一緒。(>_<)
高くも無いビッグラインナップとやらで、攻めていくもウェインにビビってやられるだけ。(-_-;)
J選手なんて、昨日はミドルで素直に撃って(外したけど)、「(撃ったことは)ナイスシュート!」って場面があったんですが、今日は14分出て0/5じゃ「どこからでも点が取れるシャッフルオフェンス」が聞いて呆れます。(-_-)
ミスマッチをほんと活かせてないんで、どんどん1on1の状態で勝負するか、インサイドでビッグマン引き出してきてパスさばきましょうよ。
もう、あの布陣になると「チャンスターイム!!」って、相手ベンチにランプが点いてるような気になります。(^_^;)
それと、ニチィもビビり過ぎ。
インサイドの選手が2/12ですよ。
話にならないっす。(-_-;)
やっぱり高さが足りないと言わざるをえません。(-_-)
で、ディフェンスも高さの差がでていました。
小淵選手に得点重ねられたのはガード陣の責任だと一見思いますが、その前のプレーに原因があるんです。
ピックアンドロールで、ウェインが絡むとディフェンスはチェンジできない。
少しでも出ていってウェインに有利な体勢でリターンされると1on1では勝てないからです。
そして大阪ガード陣にリング下でフリーを作られるのも、ウェインへのディフェンスにヘルプ意識が高いからです。
センター陣がファール覚悟でディフェンス出来れば止めれる可能性もありますが、なにせ2人で10ファールしか出来ませんから、消極的にならざるを得ない。
ベルやリン、青木や小淵の1on1、それも外から決められるのはいいんです。 外したらウェインをスクリーンアウトできますからね。
ですからインサイドとのコンビプレーで点を重ねられるのは非常に痛い!
そんな状態を後半できっちり利用してきた大阪が上手だったってことですな。
前半はどっちかというとしゃーない点のとられ方してましたから・・・
ファールが嵩むと身動きがとれなくなる。
速さを求めての補強だったかもしれませんが、こんな戦い方でいくつもりなら、やっぱり補強はビッグマンでしたよぉ・・・・・・・・・・