お留守番

KNG

2010年11月27日 10:10

まさにこの週末、高松と滋賀で話題になってる「お留守番」。

12名までAWAYチームはベンチ入り出来るにもかかわらず、高松は8名、滋賀は10名の選手で闘うことにブースターからは「何で?」ってことになっています。(-_-;)

その一番の要因は「バス移動なのに・・・」

両チームともチームのラッピングバスってことは1台なんぼの貸し切りでしょうから交通費は何人でも同じだと思う。

では、他に必要な経費としては「宿泊費」ってことと、もしかしたら「AWAY手当て(食費)」でしょう。

私が勝手に予想するに1人10,000円もあればその2つはクリアできると思う。
遠征したことのある人ならわかると思いますが、ホテルや食事してる場所のランクを考えたらそんなもんでいけるでしょ?
中には個人で対戦相手の選手と食事しに行く人もおるし・・・
移動中の食事(SAなどでの休憩時)にチーム関係者がお金を払ってる姿も見たことが無い。


1人10,000円ぐらいなら・・・


そう思っちゃいますよねぇ。。。(-_-;)


もし、全部バス移動だったとして年間で1人13万円。(そんなことは絶対ないけど)
例えば「選手サポート制度」なんかを作ったとして、帯同可能にできないものか?

「これで○○選手連れてってあげて!」と現金渡すようなことはさすがに難しいですが、同じ行為をシステム化できないもんだろうか?

漠然と「チームに金を落とす」ってことよりも、使途が決まった募金なら「よし、出そう!」なんて人が出てくるように思うんだけど・・・

A契約にB契約そして練習生、それぞれのサポート体制を別々に考えてみてもええんじゃないかと思います。



もうひとつの考え方・・・「いや、選手間競争を明確にしてるんだ!」

ということであれば、それはそれでエエんですけどね。(-_-;)


いや、でも滋賀の場合は「ヒロ選手じゃなくて○○選手だろう・・・」ってなるかな?(^^ゞ


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